熱帯夜でも安眠を確保するためのコツをご紹介します

こんにちは、ファミックスさとうです

今日は夏の眠りの情報です

暑い夏を乗り切るには、質のいい睡眠でしっかし身体を休めることが大切です

１．クール枕で“頭寒足熱”
まずは枕の工夫から

昔から「頭寒足熱」と言うように、頭は冷やし、足は温めたほうが眠りやすくなると言われています

通気性に優れた昔ながらの「そばがら枕」は特におすすめ

頭の熱を外に逃がし、汗などの余分な水分も吸収してくれます

冷感素材を使ったクール枕もいろいろ市販されています。

２．ホットタオルで首を温める
頭は冷やしてよくても、首まで冷やすと凝りの原因に

濡らして電子レンジで温めたタオルをポリ袋に入れて“ホットタオル”を作り、首の後ろを温めると、自律神経が副交感神経に切り替わりリラックス

寝つきがよくなります

３．段ボールをシーツの下に敷く
背中の蒸れ対策として、寝ゴザや竹シーツはよく知られていますが、「シーツの下に段ボールを敷く」という裏技も

Ａ３サイズ程度の段ボールを背中にあたるようシーツの下に敷くと、通気性を確保でき、背中が蒸れにくくなります

４．抱き枕で横向きに寝る
夏に抱き枕というと暑苦しいように思えますが、実際は夏にこそ効果を発揮

横向きになるので背中の通気がよくなり、腕や脚にもすき間が生まれて涼しく感じられます

身体にかかる圧力が分散されて疲れにくいというメリットもあります

５．エアコンは寝る１時間前から
寝室にこもった日中の熱気を取り除くために、寝る１時間前から低めの温度設定で部屋を冷やします

就寝時はやや高めの温度設定で、１～３時間のタイマー運転を

なお、『大清快』上位機種に搭載されている「ぐっすり快眠」は、睡眠時の体温のリズムに合わせて室温を制御して、快適な睡眠をサポートします。

快眠の基本として「適度なゆとりのあるパジャマを着る」「寝る前にスマホをいじるなど明るい光を浴びない」といったことも大切です

できることから取り入れて、熱帯夜のイライラする寝苦しさから解放されましょう。